ネットショップで洋服を選んでる時に、よくよくぶつかる「サイズ」
特に靴はよく失敗します。海外の服になるとより一層わけがわからなくなりますね!そんな方(主に私ですが)の為の基本的なサイズの測り方をメモしました。
よく出てくる基本的な用語はこちら。ひとまず覚えておけば損はないそんな用語達
首の後ろ側の突起した背骨の部分から、ウエストの中央まで
袖付~袖付までを水平に測った部分
袖の付け根から袖口端までの長さ
バストトップの位置を通るように水平に、締め付けないように測った部分。肩甲骨でメジャーが下がりやすいので要注意です。
ハイウエストパンツの場合はくびれ位置のジャストウエスト、通常のパンツの場合は腰骨位置
でん部の一番高くなっている部分を測ります。
足の付け根より下の太ももの一番太い部分
パンツ上部から裾までの寸法
パンツの分かれ目の位置から裾までの長さ
股下の縫い目が合わさった部分から、前ベルト部分まで
首の後ろ側の突起した背骨の部分から、袖付を通り自然に下げた腕に沿って手首の位置まで
裾部分
腰の一番張ったところを水平に測った部分
基本的に「肩幅」「着丈」「胸囲」「袖丈」を測ります。
目安は自分のサイズから±4cmで選びましょう。慣れれば±2cmでも構いません。
「ウエスト」「総丈」「もも幅」を測りましょう。
「着丈」「肩幅」「袖丈」「胸囲」を測りましょう。
ジャケットは基本的に下に色々着込んでから羽織る物なのでその分余裕を盛って測った方がいいです。
「着丈」「袖丈」「胸囲」を測りましょう。
「着丈」「胸囲」「肩幅」、長袖の場合は「袖丈」も測りましょう。
試着の出来ないネットショッピングでのサイズ合わせは非常に難しいです。
また、海外になると測り方もアバウトになるようです。日本では「M」サイズでも海外のショッピングサイトで購入する場合では「L」サイズなんてこともよくあります。
あまりサイズ表記に惑わされる事無く、きちんと自分のサイズとショップに載っているサイズを見合わせて購入する事をおすすめしたいそんなメモでした。
2015年10月21日
ネットショッピング