フリーランスになったけど開業届けの書き方がわからない方へ

フリーランスになったらまずは開業届けを税務署へ届けましょう!
開業届け自体はさほど手間ではありません。書いて判子押して税務署のに持って行って5分もせずに終了します。(郵送も可能です)
個人事業主として屋号を取得したい。そんな方の為の書き方などのご紹介です。

個人事業の開業・廃業等届出書の書き方

 

(1)

提出先の税務署名
国税局・税務署を調べる

(2)

提出する日付

(3)

納税地 ・・・ 自身の事務所の住所を記載
氏名 ・・・ 自身の名前(本名)を記載。判子は認めで可
性別 ・・・ 該当する方に丸を
生年月日 ・・・ 生年月日を記載
職業 ・・・ 文芸美術国民健康保険組合加盟団体に加入希望の方は、「WEBデザイナー」「WEBデザイン」「HPデザイン」のいずれかで無いと加入する事が出来ません。
屋号 ・・・ 事務署名です。今後この名前で活動する事になる為、慎重に決めましょう。空欄でも可

(4)

「開業」に丸をつけましょう

(5)

開業日を記載

(6)

「青色申告承認申請書」の有無。有に丸しましょう。65万円の控除を受けることが出来ます(その代わりに帳簿が若干面倒になります)

(7)

消費税に関する届出書があるか無いかです。無いので無しに丸をしましょう

(8)

事業概要を簡単に書きましょう。
(例)インターネットを使ったサービス。WEBサイトの企画制作及び運営管理等。

個人事業の開業・廃業等届出書DL先

個人事業の開業・廃業等届出書を書けたら・・・

郵送サービスもしているようですが、こういった大事な書類はきちんと人の目で目の前で処理してもらう事をおすすめ致します。
控えは大事に保管しておくようにしましょう。

 

 

  • アバター design3e
  • 2015年10月27日

    フリーランス

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